京都の文化遺産である鹿苑寺はその姿から金閣と呼ばれています。
訪れた人の目を奪うまばゆいばかりの金色の建物は世界に類を見ない美しい姿を見せてくれます。
金閣寺とは
金閣寺は京都の北区にある鹿苑寺の中にある舎利殿の通称です。金閣寺は室町幕府の第三代将軍足利義満が別荘として建設しました。
没後は義満の遺言により禅寺として使用されることとなりその後の歴史を歩むこととなります。
建築様式は
舎利殿は3層のつくりになっていて各階層がそれぞれ違う様式で造られていることに特徴を持ちます初層は寝殿造風で「法水院」(ほっすいいん)と称し、それぞれに神仏や足利義満像をおかれています。
二層は住宅風(武家造)の「潮音洞」で、岩屋観音像と四天王像がおかれています。
三層は禅宗様の仏殿風で仏舎利を安置し「究竟頂」(くっきょうちょう)と呼ばれる場所です。
鏡湖池
鏡に映すことで美しさが引き立つ美しさを再確認することができるのもこの池の役割として多くを占めている場所です。
春夏秋冬それぞれで金閣寺を包み込むように移すこの場所は冬には凍りつきながらも暖かく春には一緒に明るく見せることのできるこの池は鹿苑寺の中で舎利殿とともに特別な文化遺産として国から指定されている場所でもあります。
近年は地盤の変化によってその池にたまっている水の汚染が進んでいる中でコレを守る為に多くの方が活動をされている場所です。
夕佳亭(せっかてい)
お寺の中の小高い山路を登っていくと夕佳亭(せっかてい)があります。
お気づきのように名前に夕が付いているようにこの場所が金閣寺の中から夕日に生えるその姿からこの名前を付けるにいたったといわれています。
夕佳亭(せっかてい)は茶室として使用されていました。
ここから見る夕日は素晴らしいものがあります。